一般財団法人日本航空協会
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航空遺産継承基金 令和7(2025)年9月活動記録

1.資料の保存・継承
 1) 9月16 日、せきれい社から『航空情報』編集部資料を受贈しました。編集部が所蔵していた写真が大半で、他に雑誌・書籍も受贈しています。少ないですが、局地戦闘機「震電」の 1/5 図面のような資料も含まれます。
 
2) 航空会館の史料所蔵スペースの温湿度環境を改善しています。9月も高温多湿だったため、除湿機をフ ル稼働させました。
2.資料の調査・研究
 1) 航空図書館あてのレファレンス(調べ物相談)に対 し、所蔵資料調査や事実調査等で適宜協力しています。9月は、例えば以下のような質問が寄せられました。
Q:戦時中の航空会社、大日本航空株式会社の職員名簿はあるか?
A:航空遺産継承基金が所蔵している。(2010年に、大日本航空元職員のご子息より受贈した資料)
 
 
Q:1940年に起こった、ある墜落事故に関する証言で事故原因とされる「ピッケ」とは何か?
A:「ピッケ」とはフランス語で急降下のこと。
3.資料の公開・活用
1)
NHKに、取材協力および写真貸出を行いました。写真は、9月16日放送の「クローズアップ現代 明治生まれ最後の5人」と、10月19日放送の 「ドキュメント20min. 最後の明治人」で使用されました。
 
 2) 9月19日、(有)エアロベースに奈良原式4号などの写真を3枚貸し出しました。
3) 9月19日、Web「今月の一枚」で、「1919年の各務 原―奈良―和歌山間飛行」に関する新聞記事を紹介 しました。
  1919年、陸軍の飛行機が岐阜県の各務原飛行場を出発し、奈良を経由して和歌山へ飛びました。
4) 9月30日、新史料「航空史黎明期写真アルバム――佐貫亦男コレクション」をWebで公開しました。 
   白戸栄之助操縦の奈良原式4号鳳号。撮影地、年不明。
  4.その他
  9月上旬、英国のネット書店 “Aviation & Military Book Centre” に、航空遺産継承基金出版書籍を発送しました。(一時品切れとなっていました。)
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