一般財団法人日本航空協会
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航空遺産継承基金 令和7(2025)年8月活動記録

1.資料の保存継承
 1) 8月 12 日、日本飛行機の益本貴史氏より、『日本飛行機90周年記念史』(USBフラッシュメモリ形式)を受贈 しました。
   
2) 航空会館の史料所蔵スペースに温湿度記録装置と除湿機を設置し、保存環境を改善しています。
2.資料の調査・研究
 1) 8月14日、愛媛県歴史文化博物館より、同県出身のパイロット、清水千波(1908~1987)について問い合わせがあり、情報提供をしました。
2) 8月28 日(木)~31 日(日)、知覧特攻平和会館@鹿児島県の四式戦闘機「疾風」調査に参加しました。
 
3.資料の公開・活用
1)
8月上旬、安曇野市教育委員会に対し、同会主催の生涯学習講座のため、同市出身の民間飛行家だった長谷川清登(1896~1959)について、情報提供と写真の貸出を行いました。10月7日、安曇野市役所にて行われた講座で、写真が使用されまし た。
   
 2) 8月13日、夏休み小学生向け航空宇宙教室にて、 「日本の航空の始まりのころ」と題した講義を行いました。所蔵する写真や、乙式一型偵察機(サルムソン2A2)のプロペラといった資料を紹介しながら、航空史上のトピックに触れ、盛況となりました。
3) 8月22日、Web「今月の一枚」にて、「100年前の事故」の写真を公開しました(写真6)。2013年に発行した写真集『それでも私は飛ぶ 翼の記憶 1919-1940』にも掲載した写真ですが、Web公開にあたって改めて調査した結果、1925年にグラフ誌『写真通信』に掲載された写真であることが分かりまし た。
 
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