一般財団法人日本航空協会
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航空遺産継承基金 令和7(2025)年11月活動記録

1.資料の保存・継承
 1) 11月7日、航空遺産賛助員の曽我誉旨生氏より、日本航空機製造YS-11、パイパーPA-42シャイアン、セスナ 560 サイテーションといった飛行機のマニュアル等の資料を受贈しました。
 
2) 11月21日、大石直昭氏から1934年のパリ航空サロン(いわゆるパリ航空ショー)のカタログなどを寄贈いただきました。
3) 既に寄贈を受けた資料(例:せきれい社『航空情報』編集部資料)を、引き続き整理整頓中です。
2.資料の調査・研究
 1) 11 月10日、愛媛県歴史文化博物館の学芸員が、同県出身のパイロットであった清水千波(1908~ 1987)に関する航空遺産継承基金所蔵史料調査のため、来訪しました。同館では、10月23日から来年1月23日まで、コーナー展示「フェリー・パイロ ット 清水千波」を開催しました。今後、同館の紀要でも、研究成果が発表される予定です。
 2) 所蔵する1930年代の空撮写真群(大阪飛行機研究所撮影、小森郁雄氏旧蔵資料)について、公開に向けて資料調査中です。船舶の空撮写真は『世界の艦船』編集部に被写体調査を依頼するなど、充実した関連情報とともに写真資料を公開することを目指しています。
 
3.資料の公開・活用
 2) )11/18、有限会社エアロベース(模型メーカー)に 対し、「奈良原式4号鳳号」の写真を貸し出しまし た。貸出写真を元に、模型キットの設計が進められています。
奈良原式4号 鳳号のなぞ - Model aircraft kit by Shinichi Iwami
 
3) 11/26、Web「今月の一枚」を更新し、1930年代の日比谷公園周辺を上空から撮影した着色写真を紹介しました。日本航空協会の前身、帝国飛行協会時代の飛行館も写っています。
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