一般財団法人日本航空協会
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航空遺産継承基金 令和5年2月活動記録


1.資料の寄贈
 1)

2月22日、本田技研工業の元社員の内藤雅子氏からホンダが計画した太平洋バルーン横断計画(1965年中止の資料、冊子3冊)を寄贈いただきました。

写真1

   
2.資料の調査・保存・公開
 1) 2月10〜13日、知覧特攻平和会館の四式戦闘機「疾風」の調査に苅田職員が参加しました。2月14日には、日本航空協会・篠辺会長が同館にて「重要航空遺産」の認定証および記念プレートの贈呈を行いました(写真2)。

写真2
左から、知覧特攻平和会館・塗木館長、南九州市・塗木市長、日本航空協会・篠辺会長、日本航空協会・江塚専務理事

   
2) 2月27日、ホームページで航空遺産写真今月の1枚に「100年前の立川飛行場」を掲載して紹介しました(写真3)。
   
写真3
   
3.資料の貸出 
1) 2月22日、赤松貞明記念館準備会に霞ヶ浦に到着したリンドバーグの写真2枚を貸し出しました(写真4)。筑波海軍航空隊記念館(茨城県笠間市)で5月に開催された「撃墜王 赤松貞明企画展」で使用されました。
   
写真4
   
4.その他
 1) 読売新聞大津支局から滋賀県東近江市で発見された飛燕のエンジンについて問い合わせがあり、同紙に苅田職員のコメントが掲載されました。
   
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