一般財団法人日本航空協会
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航空遺産継承基金 平成30年2月活動記録

1.資料の調査・保存・公開
(1) 2月7日および14日に東京文化財研究所にて寄贈資料(郡、山崎、平木、上甲資料)の整理を行いました。『J-Bird 写真と登録記号で見る戦前の民間航空機 満洲航空・中華航空などを含む』の執筆者・藤原氏、藤田氏、柳沢氏、河守氏も参加し関連資料の調査を行っています。
   
(2) 2月11日〜16日、長島職員と苅田職員が「かかみがはら航空宇宙博物館」において、飛燕6117号機の修復作業などを実施し、各務原市が川崎重工に発注した組立作業の立ち合いを行いました。なお、中村泰三氏に11〜12日、点検ハッチとパネルの取付け・ネジ締めにご協力いただき、河守鎮夫氏に11〜13日、羽布の再塗装にご協力いただきました。組立の様子はNHKと朝日新聞の取材がありました。
   
   
(3) 2月22〜23日、東京文化財研究の城野専門職員(写真家)とともに苅田職員が「かかみがはら航空宇宙博物館」において、組み立てられた飛燕の記録撮影を行いました。
   
2.資料の貸出 
(1) 2月19日、スカパー!4K総合の番組制作をするconSept LLC((有)コンセプト)に、右の写真1枚を貸し出しました。写真は昨年夏に当協会のホームページで公開したもので、芝離宮が写っており、4月放送の日本の庭園と盆栽を紹介する番組で使用されます。
   
   
 
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