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1.資料の寄贈 | |||
(1) | 7月31日、渡辺哲国氏から愛知航空機が開発した九九式艦上爆撃機や零式水上偵察機をはじめとする航空機の資料を寄贈いただきました。下は「B7A1 計画説明書」に記載された十六試艦上攻撃機の側面、正面図 | ||
2.資料の調査・保存・公開 | |||
(1) | 7月5日、12日、14日、19日、20日、27日に東京文化財研究所にて寄贈資料(郡、山崎、平木、上甲資料)の整理を行いました。資料整理には『J−Bird 写真と登録記号で見る戦前の民間航空機 満洲航空・中華航空などを含む』の執筆者・藤原氏、藤田氏、柳沢氏、河守氏も参加し関連資料の確認を行っています。 | ||
(2) | 国立公文書館で開催された平成29年度第1回企画展「翔べ 日本の翼−航空発達史−」(5月29日〜7月8日)が終了し、7月10日に「帝国飛行協会会報 第1巻第1号」をはじめとする当協会からの貸出し資料が返却されました。 | ||
(3) | 7月31日、航空協会ホームページのギャラリーに資料整理の終了した宮原旭氏のアルバムを追加して掲載しました。 | ||
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