一般財団法人日本航空協会
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航空遺産継承基金 平成26年7月活動記録

1.資料の寄贈
(1) 7月15日、的場禎子様からご主人が収集されていたファーストフライトカバー(航空会社が新路線を開設する際などに第一便に搭載される記念の郵便物)のコレクションなどを寄贈いただきました。
 

2.資料の調査・保存・公開
(1) 7月16日、日本航空が保存しているダグラスDC−8「富士」の機首などを東京文化財研究所の近代文化遺産研究室中山室長と共に見学し、保存修復などについてアドバイスを行いました。
 
(2) 故山崎好雄氏の図書・写真などの資料の整理作業を、東京文化財研究所において7月3日、10日、17日、31日に実施しました。写真は7月10日の作業で確認したグライダー「わかもと号」(山崎氏が設計製作し1931年に初飛行した日本初のソアラー)の平面図です。
 
 
3.写真資料の貸出
  中日新聞に陸軍試作戦闘機キ106の写真2枚を7月28日に貸出しました。写真は岐阜県高山市で生産された同機の紹介のために8月12日、15日の同紙に掲載されました。
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