1.資料の調査・保存・公開 |
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故山崎好雄氏の図書・写真などの資料の整理作業を、東京文化財研究所において6月6日、13日、17日、20日、27日に実施しました。17日には東京文化財研究所中山室長および文化財修理の専門家に判断を仰ぎ1931年に山崎氏が製作したグライダー・山崎第1号「ワカモト」号の水平尾翼などの現存部品の修復内容を決めました。修復を終えた部品は12月に予定される国立科学博物館での展示会で展示の予定です。写真は「ワカモト」号の水平尾翼。 |
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戦後航空再開直後より航空局航空機検査官として活躍された高橋正夫氏のアルバム・コレクション1冊分写真95枚を航空遺産継承基金ギャラリーに6月28日追加し公開しました。 |
2.写真資料の貸出 |
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日本宇宙フォーラムに日野大尉の写真など8枚を貸し出しました。写真はJAXAが企画したバナー「日本の航空機開発」に使用され、作製にも協力しました。バナーは6月2日から名古屋で開催された「第29回宇宙技術および科学のシンポジウム」や6月28日に御茶ノ水ソラシティで開催された「JAXA航空シンポジウム」で展示されました。写真は「JAXA航空シンポジウム」でのバナーです。 |
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故山崎好雄氏の図書・写真などの資料の整理作業を、東京文化財研究所において5月15日、16日、22日、23日、30日に実施しました。15日には現在整理を進めている小森資料および山崎資料をお寄せいただいた小森修二様、山崎治夫様が文化財研究所を訪ねられ、作業の様子等を見学されました。 |
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