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航空遺産継承基金 令和4年4月活動記録


1.資料の寄贈
 1)

4月7日、杉本成(しげる)氏から尊父の遺品の写真1枚を寄贈いただきました(写真1)。

写真1



2) 4月19日、曽根一氏から御尊父の曽根嘉年氏の資料を寄贈いただきました。曽根嘉年氏は、堀越二郎の下で零戦の開発などに重要な役割を担いました。写真2は「A7M1 仮重量詳細表 第壱号機 昭和十九年四月二十九日」。
   
3)  4月27日、戦後に模型航空で活躍された三上祐三氏の資料をご息女から寄贈いただきました。写真3は第二回全日本模型飛行機競技大会(1950年開催)の優勝盾。
   
2.資料の調査・保存・公開
 1) 4月14、21、28日に東京文化財研究所にて寄贈資料(郡、山崎、平木、上甲、小森資料)の整理を行いました。
 2)

4月20日、Web「今月の1枚」に「最初の大阪〜福岡郵便飛行」を紹介しました(写真4)。

写真2



 3)

3月26日、「今月の1枚」3月分に「1931年に来日したメンシュとビュルタン」を紹介しました(写真3)。

写真3



3.資料の貸出
 1)

4月12日、テレビドラマの小道具用に、戦後のグライダーなどの写真25枚を貸し出しました(写真5。この写真は高橋アルバムの中の一枚です)。

写真4


4.その他 
1)  2022年3月26日、『中日新聞』に記事「巨大爆撃機プロペラあった 旧陸軍「九二式」岐阜の民家に」が掲載され、苅田職員のコメントが紹介されました。

2) 写真を提供した立川市の動画「立川飛行場と立川町制施行」がインターネットで公開されました。
   
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