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スカイ・レジャー・ジャパン '06 イン但馬 写真報告
( コウノトリ但馬空港フェスティバル'06 )

2006.08.15

  国内最大の航空スポーツの祭典、スカイ・レジャー・ジャパン。 今年(2006年)は8月5日6日の2日間、兵庫県豊岡市のコウノトリ但馬空港で開催されました。 コウノトリ但馬空港フェスティバル'06との共同開催です。両日とも快晴に恵まれ、来場者は2日間で5万7千人にのぼり、目標の5万人を大きく上回りました。地上イベントを中心とした写真で熱気あふれる会場の様子をご案内いたします。

  イベントの花ともいえる様々な出展機による展示飛行については、スカイ・レジャー・ジャパンのページをご参照ください。


  イベント開始前後
              
早朝からコウノトリ但馬空港西側エプロン付近の会場へ観客がぞくぞくと詰めかけ、西側駐車場には既に多くの車が
   
9時10分、大阪からの定期便到着直後オープニングフライトが飛びイベント開始。夕方便の到着まで滑走路が使えます
   
体験イベント
風の弱い早朝は係留熱気球の体験搭乗。2機の熱気球を使い空港ターミナル側の駐車場で実施
 
 「怖くなかった。とっても楽しかった」と子供たち 長野県佐久市からドア付きゴンドラをお借りしました
   
午前中、2回開催されたゴム動力模型飛行機の工作教室。参加者は午後の飛行記録会に挑戦
 
午後はターミナルビル1階の吹き抜けホールでゴム動力模型の飛行記録会。野中先生の微調整の後、飛ばします
 
日本紙飛行機協会但馬支部の熱心な指導のもと、紙飛行機工作教室も盛況でした
 
クレーン車を用いたハンググライダーシミュレーター
   
ジュニアウィングス航空教室セスナ172 西側の丘を利用してパラグライダー飛行
 
エプロン(駐機場)開放
午後の1時間あまり西側エプロンを開放。飛行機に直接に触れられるとあって、開門と共に足早にめざす機体へ
スーパーウィングス4機 FA-200エアロスバル      ジェット機の豪華な機内を公開。セスナ・サイテーションCJ1 525
  
ディープブルース 室屋さんが操縦するスホーイ26MX エアロック ピッツスペシャルS-2Bの前でポーズ
 
ドリームエア WACO-F5C複葉機 マイクロライト(超軽量動力)機 キットフォックス
 
グライダーの組立および分解も見学できました エクスペリメンタル機(自作機)ジャイロコプター
               
 さまざまな展示
イラクで活躍した装甲車。アラビア文字で国名表示 内部も見せます
 
日本航空(JAL) 全日空(ANA)
 
日本貨物航空(NCA) 模型飛行機もたくさん展示
 
のじぎく兵庫国体は9月30日〜10月10日 コウノトリファンクラブ会員募集中
 
初の国産旅客機YS11。イベントにあわせ内部を特別公開。2006年9月30日のJAC便をもってYS11はすべて退役
 
会場スナップ
航空スポーツ スタンプラリーも人気でした お子様用のプレイランドもありました
 
ホンダ茂木エンジェルのお二人。熱気球と曲技飛行大会を宣伝      (社団法人)日本航空機操縦士協会の皆さん
 
豊岡郵便局も出店 エアロックのグッズ販売
 
裏方さん、ありがとう!!
消防車、救急車、パトカーの隊列 炎天下での交通整理。お陰で無事故でした
 
会場警備はお任せください 出番のないことを祈りつつスタンバイ。無事に終了!!
 
万が一に備えて医師・看護師が詰めました 迷子数は5日はゼロ、6日は2人のみ
 
放送塔の二人のアナウンサー(竹村さんと武居さん) 運航本部の北宮さん・近藤運航委員長・松崎さん
 
ステージでは
飛行機もいいけどステージもたのしいモン 少し怖いキャラクターも登場
 
ビンゴゲームの景品に航空会社から航空券 楽しいパフォーマンス
 
8月5-6日、快晴でとても暑い2日間でした
なりふり構っていられません バルーンのわずかな陰にも親子が避難
 
僕が一番暑かったんです。のじぎく兵庫国体の「はばタン」 飲料水、かき氷が飛ぶように売れました
 
スカイ・レジャー・ジャパン(SLJ)'06 ウェルカムパーティー(8月5日夕刻)
SLJ'06大会会長 (財)日本航空協会 近藤秋男会長 国土交通省航空局レジャー航空指導室 川勝弘彦室長
 
SLJ'06大会副会長 中貝宗治豊岡市長  SLJ'06大会副会長 (財)日本航空協会 原 貞夫副会長
 
航空スポーツ団体関係者が壇上へあがりスピーチ。司会は大会事務局の北宮さん(右端)
 
室内模型飛行機を飛ばし会場をわかせた野中先生。右は角田運営委員長。     こんなに小さな電動ラジコンも飛行

(財)日本航空協会 文化情報室


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