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埋もれていた一章
推説 豊田喜一郎のオートジャイロ


玉手 栄治
2011.11.15
   
   
   
 トヨタ自動車の創業者である豊田喜一郎氏が航空機の開発に携わっていたことはあまり知られていないのではないでしょうか。日本の航空史においても、また豊田喜一郎氏の伝記でもあまり語られることのなかったこのエピソードを、これから五回に渡って連載いたします。
 著者の玉手栄治氏は、模型飛行機製作で活躍される一方で、航空史の研究にも力を発揮されて『カ号観測機』(光人社、2002年)などの著作も発表されています。
 
 五回の連載の構成は以下のようになる予定です。また、参考文献は第5回に掲載いたします。
   
   
第一回  「明治という時代に生まれて」  
第二回 「欧米との産業格差に対する挑戦」  (2011年12月15日掲載)
第三回 「オートジャイロの開発プロジェクト」  (2012年1月15日掲載)
第四回 「不条理の大河」  (2012年2月15日掲載)
第五回 「天空の道 その展望」  (2012年3月15日掲載)
   
     
 第一回 「明治という時代に生まれて」はこちらからダウンロードしてください。
 PDF形式のファイルで、サイズは2.3MBです。
 ※ファイルを開くためには、Adobe Reader 等のソフトが必要となります。
 ※※ PDFファイルの77ページに脱字があり、11月15日13時27分に修正版に差し替えました。これより以前にダウンロードされた場合には、お手数で恐縮ですが、改めてダウンロードし直してくださいますようお願い申し上げます。
   
     
(Web版「航空と文化」編集部)
   
   


 
   
         
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